平地には、周囲に村、町、都市、農場のうち最低1つが存在すれば、 毎ターン20%の確率で人口100人の 村が発生します。 村、町では、毎ターン100〜1000人の人口が増えます。 誘致活動を行ったターンに限り、100〜3000人の増加となります。それぞれ3000人、10000人に到達すると、町、都市へと発展します。 都市の人口は、自然には増えません。しかし、誘致活動を行ったターンは、100〜300人だけ増加します。また、難民を受け入れた時には、都市も受け入れ先となります。都市の最大人口は20000人です。 森
農場、工場、山(採掘場)
防衛施設
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建設系の計画
埋め立て
掘 削
食料不足の時
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威 力
難 民
ミサイル基地、および海底基地にはレベルがあります。 初級編では「ミサイル発射数は基地一つにつき一発」としましたが、実際にはレベルが上がると一基で何発も撃てるようになります。具体的には、レベルの数だけミサイルを同時発射できます。最初はレベル1なわけです。発射したミサイルが村、町、都市に命中すると、その人口に応じて(2000人で1ポイント)経験値が入ります。 2000人以下の村に命中しても無効です。また、怪獣をミサイルで仕留めた場合も経験値が入ります (陸地破壊弾ではだめです)。レベルの上がり方は次の通りです。
ミサイルは、複数発射する場合でも同一の地点を目標に発射されます。目標が同一の地点と言っても、各ミサイルは 誤差範囲内のどこに落ちるかわからないので、着弾地点は1発ごとに違います。もちろん、同じ場所に落ちて無駄撃ちになる事もあります。 誤差が1ヘックスのミサイルは、目標地点及び隣接する6ヘックス、 合計7ヘックス内のどこかに落ちます。 誤差が2ヘックスのミサイルは、それに加えてさらに周囲の12ヘックスを合わせた、 合計19ヘックス内のどこかに落ちます。 例を示すと、下の図において中央の都市を狙った場合、 誤差1ヘックスのミサイルであれば 都市または平地のどこかに落ちます。 誤差2ヘックスのミサイルであれば、 都市または平地または荒地のどこかに落ちます。
範囲内であれば、どのヘックスに落ちる可能性も均等です。 目標中央に落ちやすい、という事はありません。また、端の方を狙った場合、地図外に落ちることもあります。 |
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怪獣には、以下のような種類があります。
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