3時間毎に行われるターン処理は、以下の順で行われます。
各ヘックス処理について
工場、ハリボテ:火災判定があります(1%で焼失)。 平地:周囲に農場、村、町、都市がある場合、 村の発生判定が行われます。20%の確率で発生します。 森:木が100本増えます(最大20000本)。 防衛施設:開発計画において自爆がセットされた場合、自爆します。 海底油田:1000億円の収入の後、枯渇判定があります。毎ターン4%の確率で枯渇します。 怪獣移動:怪獣が移動します。移動元のヘックスは荒地になります。もちろん、移動住みの怪獣であれば移動しません(例外として、2ヘックス以上移動する怪獣も存在します)。移動先のヘックスが防衛施設だった場合、自爆装置が作動します。 |
ミヤハンウェブワールド独自のもので、一般のより災害は少なく設定されています 火災:森や記念碑に隣接していない各工場、都市、町、ハリボテにつき、ターン毎に2%の確率で発生します。 台風:各島につき、ターン毎に2%の確率で発生します。発生すると、各農場、ハリボテについて判定があり、次のような確率で平地になります。
津波:各島につき、ターン毎に1%の確率で発生します。発生すると、海に隣接する対象地形ついて判定があり、後述する確率によって荒地になります。対象となる地形は、
農場、
工場、
村、
町、
都市、
ミサイル基地、
防衛施設ハリボテです。
噴火:各島につき、ターン毎に0.5%の確率で発生します。地図内のランダムなヘックスで発生し、そのヘックスには山が出来ます。隣接するヘックスは、海なら浅瀬に、 浅瀬なら荒地になります。その他の場合も荒地になります。 隕石:各島につき、ターン毎に1%の確率で発生します。地図内のランダムのヘックスに落ち、そのヘックスが海になります。一発落ちると、50%の確率で次が落ちます。落ちると、また50%の確率で次が落ちます。これが落ちなくなるまで繰り返されます。 巨大隕石:各島につき、ターン毎に0.5%の確率で発生します。地図内のランダムのヘックスに落ち、そのヘックスが海になります。また、隣接するヘックスが浅瀬になります。 2つ離れたヘックスは荒地になります。 地震:各島につき、ターン毎に0.5%の確率で発生します。地ならしを行ったターンは、1回につき0.5%、確率が上がります。発生すると、各工場、都市について判定があり、それぞれ1/4の確率で荒地になります。 地盤沈下:広さが15000万坪を超過している島に限り、ターン毎に2%の確率で発生します。発生すると、海(浅瀬含む)に隣接している陸地はすべて浅瀬となり、 浅瀬はすべて海となります。 怪獣:人口が10万人以上の島に限り、ターン毎に島の面積に比例した確率(100万坪、つまり1ヘックスあたり0.02%)で出現します。 食糧不足:食料が足りなかった場合、無条件で発生します。発生すると、各工場、農場、ミサイル基地、 防衛施設について判定があり、それぞれ1/4の確率で荒地になります。 埋蔵金:「災害」というわけではないですが、同列に扱います。各島につき、整地を行うごとに1%の確率で発生します。地ならしは関係ありません。発生すると、100〜1000億の収入があります。 移住:これも災害ではありませんが、失業者が1万人以上いる場合、1/5の確率で住民が仕事を求め他の島へ移住します。移住できる島がない場合は失業者がデモを起こします。 |
● 地形変化一覧 ●
災害やミサイルなどによる地形の変化です。
(注2)広域被害とは、巨大隕石、防衛施設自爆、記念碑の飛来による被害です。 (注3)食料不足では、地形以外にも人口の減少という被害があります。 ・派遣工作部隊と戦闘になると町は破壊されますが、怪獣も破壊されて出現しません。 ・派遣工作部隊が投降した場合は、50% の確率で派遣島が判明します。派遣島が判明した場合、派遣予定の怪獣が派遣島に送り返されます。(防衛不能) 但し、派遣島のターン処理がすでに終わっている場合は送り返された怪獣が出現しません。この確率は 50% です |