アニメ「ぶぶチャチャ」: Bubu ChaCha より
2001/9/1 ベクトル+ブラシ トレース
NHKで放送されていた児童用アニメです。主人公のぼうやを助けるために交通事故に巻き込まれて死んでしまった愛犬チャチャ。その愛犬の魂が彼のおきにいりの車のおもちゃにやどり、いろいろな日常を過ごす物語。牛肉は食卓に並ばないなど、世界中のあらゆる人種,宗教、文化でも見られるつくりになっています。なにか忘れたものを思い出させてくれる、そんな心温まる作品です。
壁紙:1600×1200
1280×960
1024×768
800×600
1680×1050 WIDE
1920×1200 WUXGA
イラスト:・ふつ〜(512×512 60KB)
・デカチレイ(1024×1024 210KB)
TVゲーム「ドラゴンクエストV 〜天空の花嫁〜」より
2004/5/15 鉛筆手書き+ブラシ オリジナル
PlayStation2に移植されたドラクエシリーズの名作、5〜天空の花嫁〜に最近はまり込んで、ぬめりこんでおります。フル3DCG化した世界はドット絵なSFC版の世界とは全く違い同じストーリーでもとても楽しめます。でも一番予想外だったのが、キャラクターに以前とは比べ物にならないほど思い入れが深くなったことです。やはりリアルだからでしょうか。さらに旅の間、仲間に話す事もできる新機能も一役買っていると思います。
デスクトップサイズ:VGA
XGA
SXGA
UXGA
WUXGA
30inch Wide
原画:ふつ〜(640×480 88KB)
デカキレイ(1024×768 312KB)
メガピクセル(2000×1500 600KB)
製作現場
(スキャナで取り込んだ線を乗算モードで下のカラーレイヤーに合成)
ラフスケッチ
(ほんと絵の才能ないので最初はこんな感じですw)
アニメ「レジェンズ 〜蘇る竜王伝説〜 」より
2004/9/13 オールベクトル オリジナル
原作ってなんなんでしょ。おもちゃ?すっかり流行ってしまったモンスター系アニメのひとつ「レジェンズ」タリスポッドというアイテムで小さなモンスターの人形がはいった宝石「ソールドール」を"リボーン"してモンスターを出現させる。主人公のシュウのレジェンズ:シロンはリボーンされていないときはこんなチビキャラで歩き回っている。
さて、このイラストは第23話で花火の話で主人公の友人・マックがシロンに作ってあげた浴衣である。話の中では実際にシロンは着ていないけどやっぱ着せてみたいじゃん。というわけで。ポップ調に仕上げてみました。
デスクトップサイズ
800*600 ・
1024*768 ・
1600*1200
1920*1200 Wide (112KB) ・2560*1600 Wide (668KB)
ノーマルサイズ
ふつ〜(365*5000 28KB) ・
デカキレイ(730*1000 56KB)
アニメ「レジェンズ 〜蘇る竜王伝説〜 」より
2004/9/14 オールベクトル オリジナル
今度はリボーンされたシロン(ウィンドラゴン) このアニメさりげなく舞台がN.Y.なのですがアメリカって「おいで」ってどう手を動かすんですっけ。たしか日本と逆だったような気が…。そのまえに手がそんなことしているように見えませんね。困った困った。人間もドラゴンも手がダメダメ。練習せんとね。第20話のハルカ先生とのデートをモチーフに。オレもシロンさんにのって空飛びたいっす…。(*´∇`*)
デスクトップサイズ
800*600 ・
1024*768 ・
1600*1200
1920*1200 Wide ・
2560*1600 Wide (500KB)
アニメ「陰陽大戦記」より
2004/10/24 オールベクトル 一応オリジナル
人間が印とよばれるコマンドを式神に与えることに戦うという、モンスター戦闘系アニメの中で新しいアプローチをしている陰陽大戦記。このイラストは主人公のリク(人間)、コゲンタ(獣人:式神)コンビ。
今回は、レイヤーを用いて3次元的に仕上げました。たとえばリクは、コゲンタの前に立っていますが、ただの1枚の絵ではなく、コゲンタのレイヤーの上にリクのレイヤーがのっかっています。つまり、リクのレイヤーをどかせばコゲンタがちゃんと現れます。また、前髪、後髪、グローブ、目、まぶた、シャツ、ズボン、ベスト、リストバンドなどすべて別レイヤーで書かれているので、目をぐりぐり動かしたりとおもしろいことができます。
この方法はとんでもなくめんどくさいのですが、手をもう少し長くしたかったし、付け根の位置もおかしいとかいうときにプラモデルのパーツみたいに移動したり回転したりすることができます。今回、下絵だとコゲンタとリクは同じ背だったのですが、あとでコゲンタのほうが大きいということがわかりましたが、レイヤーを分けていたおかげで一瞬で修正することが出来ました。おそらく
Illustrator とかはこの概念で絵を描いていくんだと思います。ほしいなぁ。GoLiveとかいらないから、PhotoshopとIllustratorのセットを安く出してくれないかなぁ>アドビさん。
アニメ「陰陽大戦記」より
2004/12/20 オールベクトル オリジナル
原画:3600*6400 px. 36MB PSD形式
今回はコゲンタの全身画。なのでイラストサイズが2000万画素オーバーという異例の事態に。保存だけで2分間かかるという地獄作業。(解像度下げろよw) PowerMac G5にメモリ2GBくらい載せればきっと快適なんだろうなぁと思いつつ描いていました。G5にしたら影でもつけようっと(笑)
さて、コゲンタを描く上でけっこう大事なのが目。何度も直して「あれ前の方がかわいかったような」とか思いつつ試行錯誤すること1時間。あまり納得いかずに終了してしまいました。難しいっす。
ちなみに今回も3次元で描いています。しかし今回は前回よりも格段に進化して、服レイヤーの下には全身ピチピチのボディースーツが隠れています(鼻血)
アニメ「陰陽大戦記」より
2004/12/22 手書き オリジナル
原画:A4コピー用紙
突然の休講。1時間30分が無駄になる。しかもそれがその日最初の講義だったりするとショックは大きい。あと1時間半寝られたのに・・・。
だいたい大学で暇になるとすることはだいたい以下の通り。
・その教室で絵を描いたり、携帯で2ちゃん巡り等
・大学敷地内の空き地で寝っ転がって、音楽を聴きながら日光浴(夏限定)
・購買や図書館に行ってタダで雑誌読みあさり
の3本です。来週も見てくださいね!じゃん、けん、ぽんっ! うふふふふ。
で、この絵はとある講義が休講だったのでその暇を使って描いたイラスト。書き上げたときにはすでに次の講義がとっくに始まっていたので2時間はかかっと思います。ボールペンのインクが半分なくなりました…。手書きの絵ではもっとも時間がかかったイラストだと思います。ディテールに注意がいっていたあまり、全体の構図(特に顔)がちょっとヘンな気もしますがよしとしてください。 あー疲れた。 でも楽しかったっす