鋼の錬金術師「戻れない旅へ」メイキング

エドワード1

1.線を描く

いつものとおり、ベクトルデータで主線を描いていきます。今回、単純でいいですね。

エドワード2

2.色ベタ塗り

ロックマンエグゼのコーナーに詳しいことは書いてあります。

ミヤハンは基本色をまずべた塗りして、そこにシャドウ、ハイライトを加えていきます。デジタルならではなのかな?

エドワード3

3.彩色をどんどん。

別レイヤーでラインだけを加えてアンチエイリアスの効いた線に。

シャドウ・ハイライトをどんどんいれてきます。もちろんこれもベクトルデータです。

エドワード4

4.目はいつも最後。

なんでいつも目は最後なのかというと、操作になれてきて、センスもよみがえってくるまで、目に手を加えたくないからです。

目は人間を描くとき、一番重要なパーツですので、エンジンが温まってからやりましょ、ってことです。

エドワード5

5.最後の仕上げ

家を燃やしてそれを背景に歩いているシーンなので、全体的に赤い彩色をし、さらに雰囲気をだすためにお得意のスクリーン合成。

あら、なんか金髪っぽくなった。ラッキーv

はい、完成ですよー。

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